【現役FP解説】まだ大手キャリア? スマホ代見直しで固定費削減!格安SIM使ってみませんか?

突然ですが、毎月のスマホ代、いくら払っていますか?
「まあ、こんなものかな」 「手続きが面倒だし…」
そう思って、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の高いプランを使い続けていませんか? もしそうなら、かなり損しているかもしれません!
今回は、家計の固定費の中でも見過ごされがちな「スマホ代」にメスを入れ、賢く節約するための「格安SIM」活用術を、FP視点から解説します。
なぜ今、格安SIMなのか?
日本の携帯電話サービスは、大手キャリア(MNO)だけでなく、そのサブブランド(UQ mobile、Y!mobileなど)、オンライン専用プラン(ahamo、povo、LINEMOなど)、そして「格安SIM」と呼ばれるMVNO(IIJmio、mineo、日本通信SIMなど)がたくさんあり、正直ちょっと複雑ですよね 。
でも、この多様化のおかげで、特にデータ通信量がそこまで多くない方(月に20GB〜30GB以下)なら、格安SIMやオンライン専用プランに乗り換えるだけで、月々のスマホ代を劇的に安くできる可能性が高いんです 。
例えば、大手キャリアで割引をフル活用しても月5,000円前後かかるようなプランと同程度のデータ量が、格安SIMやオンライン専用プランなら月額3,000円以下、場合によっては1,000円台で利用できるケースも珍しくありません 。年間で見ると、数万円単位の節約になることも!
格安SIMの「ホントのところ」メリット・デメリット
もちろん、「安かろう悪かろう」じゃ困りますよね。格安SIMにはメリットだけでなく、知っておくべき注意点もあります。
メリット:
- 圧倒的な安さ: これが最大の魅力。固定費を確実に削減できます 。
- シンプルな料金体系: 大手キャリアのような複雑な割引条件が少ないことが多いです 。
- 契約期間の縛りが少ない: ほとんどの場合、いつでも乗り換え可能です 。
デメリット:
- 通信速度: お昼休みなど、回線が混み合う時間帯は速度が遅くなることがあります 。ただし、最近は品質が向上しているサービスも多いです。
- サポート体制: 基本的にオンラインでのサポートが中心。店舗での手厚いサポートは期待できません 。自分で調べて解決できる方向けです。
- 付加サービス: キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)やキャリア決済などが使えない、または制限されることがあります 。
「速度が遅いのは困る」「お店で相談したい」という方は、大手キャリアのサブブランド(UQ mobile, Y!mobile)やオンライン専用プラン(ahamo, povo, LINEMO)も有力な選択肢です 。これらは格安SIMよりは少し高めですが、大手キャリアよりは安く、通信品質も安定していることが多いです 。
損しないための「最適プラン」の見つけ方
FPとしてアドバイスするなら、「なんとなく不安だから」という理由で高いプランを使い続けるのは、本当にもったいない! 。
まずやるべきことは、「自分のスマホ利用状況を正確に知る」ことです 。
- データ通信量を確認: スマホの設定画面や、契約しているキャリアのマイページで、過去1〜2ヶ月に自分がどれくらいデータ通信(ギガ)を使ったか確認しましょう。
- 通話時間を確認: 同じく、どれくらい電話をかけているか(または、かけ放題が必要か)もチェックします。
この「実際の利用状況」に合わせてプランを選べば、無駄な支出は確実に減らせます。「月5GBも使っていないのに無制限プラン」なんてことになっていませんか?
利用状況がわかれば、あとは比較検討です。
- データ少量(~5GB)/通話少なめ: 迷わず格安SIM(MVNO)を検討!日本通信SIM、IIJmioなどが有力候補 。月額1,000円以下も十分可能です。
- データ中量(10GB~30GB)/通話そこそこ: 選択肢が豊富!オンラインプラン(ahamo, LINEMO)や、楽天モバイル、IIJmio、日本通信SIMなどのMVNO、割引が適用できるならサブブランド(UQ mobile, Y!mobile)も比較しましょう 。
- データ大容量(50GB以上)/通話多め: 楽天モバイル(データ無制限あり)やahamo大盛り、mineoの使い放題プランなどが候補になります 。大手キャリアの無制限プランと比較検討が必要です。
まとめ:スマホ代見直しは、家計改善の第一歩!
スマホは生活必需品ですが、料金は聖域ではありません。自分の使い方に合ったプランに見直すだけで、年間数万円の固定費が削減できるなら、やらない手はないですよね。
浮いたお金で、投資を始めたり、ちょっと贅沢したり、自己投資に回したり…可能性は無限大です。
「よくわからない」「面倒くさい」という気持ち、すごくよくわかります。でも、その一歩を踏み出すかどうかで、あなたの家計は確実に変わります。ぜひこの機会に、スマホの料金プランを見直してみませんか?


